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種子島 野口悦士さんの作品が入荷しました。





種子島窯「 野口悦士」さんの工房を訪ねて

 

ギャラリーYDSをオープン以来初めてとなる九州訪問では、一路、種子島を目指すことを決めていました。まだ、わたしが多くの作家さんを知らない頃、都内のお店で惹かれるように手に取ったのが野口悦さんの焼き〆の急須でした。いったいどんな方なのだろう?とお名前を頼りに展覧会情報などを探して、個展に訪ねて行ったことを今でも鮮明に覚えています。それから4年、やっとのことで工房への訪問が叶う事になりました。

種子島には江戸時代「熊野焼」(よきのやき)という生活に密着した焼物がありましたが時代の流れと共に途絶えてしまったそうです。その種子島での焼もの復活に人力されたのが、陶芸家「小山冨士夫」さんと、野口さんの師匠でもある唐津の「中里隆」さんになります。お二人によって昭和47年に開窯された「種子島窯」は、現在の野口さんの制作の場となっています。

新たにスタートした種子島焼は、使う土、焼き方、焼かれる器も江戸時代の時とは、全くことなります。南蛮風の焼き〆で、やわらかく雅致のある焼き上がりのうつわが、三基の薪窯と作り手の愛情によって産み出されています。


 
「使うことでうつわは完成する」師匠の言葉を実直に守り抜いているかのように、野口さんのうつわは、使われることで美しく変容していきます。わたしの焼き〆への感心の扉をそっと開けてくれたのが、きっとあの時の野口さんの急須だったんですね。

 
ギャラリーYDS 店主



<入荷品目5/21>

 

灰埋だるま徳利

灰埋角徳利

角徳利

すり鉢

片口

小鉢(5客)

長皿

長皿

輪花皿

輪花皿

六寸皿

六寸皿



 

 

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